「山小屋泊に挑戦したいけど、何を持っていけばいいの?」
そんな疑問を持つ登山初心者は多いのではないでしょうか。
山小屋泊はテント泊より荷物を軽くできますが、必要な装備を忘れると快適に過ごせません。
この記事では、山小屋泊で必ず持っていきたい持ち物と、あると便利なアイテムを分かりやすく紹介していきます。
山小屋泊の持ち物一覧
まずは必要な持ち物を一覧で確認しましょう。
後から1つ1つ必要な理由やおすすめのグッズを解説していきますので、是非最後までご覧ください。
必須装備

あると便利な持ち物

山小屋泊で必須の持ち物
登山用ザック
山小屋泊なら30〜40L程度のザックが一般的です。
2気室のザックや、前面や下部からメイン気室にアクセスできるジッパー付きのザックだと、荷物を取り出しやすくておすすめです◎
登山靴
足首までしっかり保護できる、ミドルカットやハイカットの登山靴がおすすめです。
長時間歩くため、防水性・グリップ力も重要になります。
レインウェア
山の天気は変わりやすいため、晴れ予報でも必ず持参しましょう。
上下セパレートタイプの登山用レインウェアがおすすめです。
防寒着
標高2,000〜3,000mでは、夏でも朝晩は5℃前後まで冷え込むことがあります。
- フリース
- ダウンジャケット
- ダウンパンツ
- ウインドシェル
などを用意しておくと安心です。
下半身の防寒具はおろそかになりがちですが、朝日を見る際にはダウンパンツがないと凍えます。
ヘッドライト
山小屋内や早朝・夜間の移動には必須です。
予備電池やバッテリー、充電コードも忘れずに持っていきましょう。
飲み物・行動食
水は山小屋で購入できる場合が多いため、初日分のみ持参して2日目分は山小屋で購入すると荷物を軽量化できます◎
行動食も山小屋で購入可能ですが、お値段が高めであることや飲み物ほど場所をとらないことから、持参することをおすすめします。
行動食は個包装だと手が汚れていても気にせず食べれるので便利です。
着替え・タオル
山小屋で着用するもの、2日目に着用するものを兼用すると荷物が少なくすみます。
乾燥室がある場合がほとんどなので、濡れたものはそこで乾かすことが可能です◎
タオルはコンパクトで乾きやすい手ぬぐいが使いやすくておすすめ。
洗面用具
歯ブラシ、化粧水、コンタクト洗浄液とケースなど、それぞれ必要なものを持参しましょう。
液体系はザック内に漏れて悲惨な事態にならないよう、ジップロックなど密封できるものに入れるといいですね。
歯磨き粉は使用禁止のところが多いので、山小屋のルールを必ず確認してください。
地図・登山アプリ
スマートフォンだけに頼らず、紙地図も持参しましょう。
電波が届かない山域も多いため、事前にオフライン地図をダウンロードしておくことをおすすめします。
モバイルバッテリー
登山アプリや写真撮影でスマホの電池は意外と減ります。
10,000mAh程度あると安心です。
モバイルバッテリーはやはりAnkerが王道で使いやすいですね。
現金(千円札と小銭メイン、できれば旧札も)
山小屋では現金のみ対応の場合があります。
宿泊費だけでなく、
- 飲み物
- 軽食
- お土産
などを購入できるよう、多めに用意しておきましょう。
また、小屋によっては券売機でグッズや食事を購入する場所もあります。
券売機は千円札しか使用できないところも多く、中には旧札のみの場合も。
現金を用意する際は、千円札とトイレ用の100円玉を多めに用意し、可能であれば旧札も持参すると安心です◎
マイナンバーカード・常備薬・ファーストエイドキッド
万が一のケガや体調不良に備えて持参します。
持病がある方は必要な薬も忘れずに。
熊鈴・熊スプレー
熊対策のために必ず携帯しましょう。
一時期は熊スプレーが欠品となることもありましたが、現在は購入できますので1つ持っておくと安心ですね。
Amazonで人気の商品リンクとなりますので、参考にしてください↓


山小屋泊であると便利な持ち物
インナーシーツ
衛生面が気になる方におすすめです。
山小屋によっては、インナーシーツの持参が必須となっている場合もあるので、必ず確認しておきましょう。
素材によって価格はピンキリですが、安価なものだと2,000円台から購入できます。
こちらは128gと軽量かつコンパクトで安価なので、お試しで購入してみるにはちょうどよいですね◎
耳栓・アイマスク
山小屋は大部屋が多く、いびきが気になることも。
また、行動し始める時間も異なるため、ちょっとした光も気になります。
疲れているので寝れないということはないと思いますが、睡眠の質をあげるためにも耳栓やアイマスクは持参することをおすすめします。
物音に敏感な方は性能の良いものを、特に気にならない方は100均で十分です◎
サンダル
到着後に登山靴を脱いでリラックスできます。
軽さと携帯性から、モンベルのサンダルがおすすめに挙げられることが多いですね。
こちらは靴下を履いたまま着用できるモデルで、両足で約250gとなります。

小屋用の靴下
翌日履く靴下と一緒でも良いのですが、リラックスして履けるものがあれば別に持っていくと快適に過ごせます。
山小屋は標高にもよりますが冷えますので、厚手のものがおすすめです。
私はいつもこちらの靴下を持参しています↓
アタックザック(ポケッタブル)
アタックザックを持参していると、山小屋に到着後に大きいザックは置いて山頂アタックをしたり、カメラ機材などを入れて近くを散歩したりすることができます。
ポケッタブルのものだと場所もとらず軽量なので、1つ持っておくと便利です。
こちらは私たち夫婦も使用しているTHE NORTH FACEのポケッタブルザックです↓
汗拭きシート・ドライシャンプー
山小屋ではお風呂やシャワーがない場合がほとんどです。
汗拭きシートやドライシャンプーがあるとすっきりした状態で過ごすことができますね。
使いきりサイズがかさばらなくておすすめです。


サプリメント
疲労回復系のサプリメントがあると、次の日の身体のコンディションが全然違います。
こちらのアミノバイタルには夫婦共々いつも助けられています。
お酒・おつまみ
山小屋で購入可能な場合が多いですが、お気に入りのものがある場合は持参するのも良いですね。
外で景色を見ながらもよし、談話室などでゆっくり楽しむもよしです。
ジップロック
ただのビニール袋ではなく、ジップで密封できる方が使い勝手がよく便利です。
- ゴミ入れ
- 濡れた衣類
- スマホの防水
など用途はさまざまです。
まとめ
山小屋泊では、テント泊ほど多くの装備は必要ありません。
しかし、防寒具や着替え、現金などは必須の持ち物となります。
さらに耳栓やインナーシーツなどがあると、山小屋での時間をより快適に過ごせます。
初めての山小屋泊でも、事前にしっかり準備しておけば安心です。
ぜひこの記事を参考に持ち物をチェックし、快適で安全な山小屋泊を楽しんでください。













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