このブログでは、滋賀県から東海、中部、北関東、北陸、と約1500kmの距離を車中泊ドライブした内容をつらつら記載しており、今回はその第1記事です。
日本1週が12000kmくらいらしいので、大体1/10週くらいは制覇したようです。
今回は大まかな概要と、静岡県伊豆半島先端の下田市での一夜についてつらつら書きます。
大まかな動き
簡単に言うと、静岡~新潟のてフォッサマグナに沿って日本を縦断した旅になります。静岡県の伊豆半島から、新潟県糸魚川、富山の氷見までめぐりました。(糸魚川は通過しただけですが,,,)
- 【1日目】滋賀 → 静岡(伊豆半島)

駿河湾 戸田岬から望む富士山 (2日目朝の写真) - 【2日目】静岡(洞窟,海鮮,箱根) → 山梨(温泉) → 長野(車中泊)

三島スカイウォークから望む駿河湾 - 【3日目】長野(軽井沢) → 群馬(浅間山, 草津温泉) → 富山(道の駅氷見)

軽井沢 石の教会 - 【4日目】富山(氷見, 千里浜) → 石川(手取川) → 帰宅

氷見漁港市場食堂にて 海鮮漬け丼
1日目の行程
ここからは、各日の観光巡りとその際に感じたことや見た景色を共有します☺
初日は基本的に移動のみです。
狙っていた温泉が配管工事で臨時休業期間だったため、あきらめてホテル温泉へ。
無難なお湯でしたが、せっかくなら地域の熱々お風呂の昭和湯に入りたかった,,,
- 12:30滋賀出発 → 静岡(伊豆半島へ)
- 13:30💀💀湾岸弥富IC付近で1時間程渋滞足止め💀💀
名神高速の湾岸弥富は何故か、結構渋滞する印象です。
ここを通る場合は、12時の社会人が昼休憩の時間帯か午前中がいいのかもしれません。 - 15:30岡崎SAで休憩
餡バターサンドが激うまでした!!!
ほかにも名古屋コーチン唐揚げや、カキフライ、銀杏串焼きなど食べましたが、餡バターサンドが一番でしたかね。パンのトラ NEOPASA岡崎店 · 〒444-2109 愛知県岡崎市宮石町六ツ田10−4★★★★☆ · ベーカリー下記新名神のおすすめサービスエリアと名物
・岡崎SA:餡バターサンドや名古屋コーチン
どの店舗も★3.7以上で、他のSAより平均評価が良いです。・浜松SA:静岡おでん
駿河湾沼津にも同じ店がありますが、なぜかこっちの方が評価が良いです。天神屋 ドライバーズスポット NEOPASA浜松上り · 〒434-0005 静岡県浜松市浜名区大平36★★★★☆ · テイクアウト・駿河湾沼津SA:富士見焼きそば
富士宮やきそば · 〒410-0309 静岡県沼津市根古屋 鎌ヶ沢998 NEOPASA駿河湾沼津★★★★☆ · ファースト フード店 - 19:00下田市の温泉で入浴♨
伊豆半島のなかでも下田は源泉かけ流しの温泉地帯で、基本的に単純温泉ですが、観音温泉は強アルカリのトロ湯らしいです。
https://hotel.shimoda100.com/はじめは、下田市ペリーロードにある昭和湯に行きたかったのですが、配管工事で臨時休業中でした。(._.)
昭和湯は弱アルカリ単純温泉、源泉温度53度で地元の方からも愛用されているらしかったので楽しみだったけど残念。よって今回は一応温泉を引いていると謳っている、オーシャンパークホテルで入浴しました(._.)
- 20:00居酒屋まとい 晩御飯🍚
駅前から少しだけ歩くと観光客向けではない地元居酒屋があります。
その日の仕入れに応じて『○○あるけど食べる??』と大将が言ってくるので、おなかすいている限り、『是非いただきます』と回答します。こういう居酒屋、うちの近くにもあったらいいのに,,,まとい · 〒415-0035 静岡県下田市東本郷1丁目19−23★★★★★ · 居酒屋旅行先の晩御飯は、地元の居酒屋にアタックすることが増えてきました。
そこでは大将女将だけでなく、地元の方たちとの交流やもあり、意外と楽しいものです。1,2人で行くと、気にかけてちょっと話しかけてくださるので、気分によって会話を楽しめばよいのかなと🍶 - 22:00道の駅下賀茂温泉にて車中泊 🚙zzZ
温泉の営業時間は 朝9:00~夕16:00 ですので、今回は車中泊場所としてのみの利用です。自動販売機と水栓トイレ、手洗い場が広いため、顔洗いも余裕でした。
道の駅 下賀茂温泉 湯の花 · 〒415-0303 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂157−1★★★★☆ · サービスエリア / パーキング エリア
道の駅 トイレの雰囲気 朝出発前に撮影 居酒屋まといの大将は、ずっと『うちの駐車場で寝ていいよぉ』言ってくれていましたが、トイレや歯磨きのことを考えると、やはり道の駅が快適です。大将のお気持ちだけ受け取っておきました。
1日目を終えて
海外旅行も魅力的ですが、私自身は結構日本国に興味があり、日本の各所に赴きたいと思っています。自由に移動するためには車は必須ですので、30代のうちに車中泊旅行を決行できてよかった。
また車中泊の旅行を楽しめる感性はなかなか悪くないなと思ってます。またそれを一緒に楽しんでくれる妻がいることにも感謝ですね。
ほなまた。






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