皆さんこんにちは、滋賀県ののんびり社会人です。
この記事では、関西圏からアクセスできる素潜りスポットを紹介致します。
特に今回は、京都、福井県側の素潜りスポットを紹介致します。
さて、今回は『赤礁崎オートキャンプ場(あかぐりさきオートキャンプ場)』
素潜りキャンプの素潜り編となります!
https://goo.gl/maps/ZFwPPccAZNvuSWKP9 ←場所
以下の2点に視点を当てて、素潜りポイントの紹介をしようと思います。
①陸の雰囲気と潜りやすさ
②海中の雰囲気と潜る楽しさ
それではどうぞ~
※私がやっているのは素潜りというかシュノーケリングですね、、、
陸地からの雰囲気と潜りやすさ
赤礁苑をトイレ先くらいまで進むと、階段があります。
その階段を下りると上記写真のようなきれいな海が広がっています(^^
写真にあるように、半島が日本海の波を止めてくれるため、海はとても穏やかで
エントリーしやすいです!
透明度が高く、波も穏やかなので非常に潜りやすい場所だと思います♪
また、舗装された場所も多いので、イグジットもしやすいかと思います。
日本海側なので、ガンガゼなどはいませんが、オニオコゼ等の毒魚は見たことがありますので
岩礁に触れる際は少し注意したほうがよさそうです(‘_’)
海中の雰囲気と潜る楽しさ
続いて海の中を紹介しますが、赤礁崎周辺は
海藻群生地帯、砂地、岩礁磯場と多彩な地形を持っており
潜っていて飽きません!
私も気づいたら3時間くらい潜っていました笑(^^;)
海藻群生地帯
海藻地帯には皆さんおなじみのイトマキヒトデからちょっとレアキャラの
アオウミウシがたくさんいました。
水深は1~3m程度の範囲で、なみは穏やかになっています。
岩礁地帯
岩礁地帯にも、多くの生き物がいました。
亀の手は、漁業権のかかっていない甲殻類で、割と捕まえやすくおいしいですよね。
亀の手から伸びるゼンマイのような黒い触手は、触腕と呼ばれる腕で、
これで海中のプランクトンを捕まえるそうです!初めて見ました(^^♪
砂地地帯
まず砂地にきて驚いたことは、日光が出ているときと出ていないときで
海中の雰囲気が全く違うことでした。写真①②の比較で分かるように
色が全く異なります、、今回のダイブを機に晴れている日に潜りたい!と思うようになりました♪
砂地では、コチや水クラゲ、クモヒトデなど日ごろ見ない生きものに触れることができました。
また、サーフエリアの岸壁には写真⑥の様にキレイな青色に発色する洞窟も点在していて
潜っていて本当に気持ちがよかったです( *´艸`)
以上の様に、赤礁崎の周辺はバラエティに富んだ非常に楽しい場所でした。
若狭湾内は強い潮の流れも少なく、スムーズにエントリーできますので
この夏最後に潜ってみてはいかがでしょうか(^^♪
※水中の写真は↓のオリンパスtg-6にて撮影しています。
画像をクリックするとAmazonに飛んじゃいます。
まとめ
今回は赤礁崎オートキャンプ場の紹介を、キャンプと素潜りに分けてご紹介しましたが
記載の通り、本当に良いキャンプ場でできれば九月くらいにもう一度行きたいなあと
思っております笑。
皆さんにも良いキャンプ、素潜りライフが訪れますよう、今後もよいキャンプ場などが
ありましたら記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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