滋賀県で登山 – 伊吹山 2回目(公共交通機関編)

皆さんこんにちは、滋賀県在住の、のんびり社会人です。
日焼け止めの匂いが好きで、いろいろ試しているのですが、結局アネッサが最強という
結論に至りそうです笑

さて、今回は滋賀県の言わずと知れた名山、伊吹山に再び登ってまいりました!

前回の記事では、時間やルートの雰囲気など詳しくかけていませんでしたので
今回は伊吹山の雰囲気を感じられる記事にしたいと思います。

では参りましょう!

伊吹山へのアクセス

近江長岡駅から見える伊吹山

伊吹山は電車とバス、あるいは相乗りタクシーで行けるため、車を持たない方にも優しいお山です。

JRを使用して近江長岡駅まで

岐阜側からくる際はJR近江長岡駅で降りましょう。
しかし、京都側からアクセスする際は少し注意が必要です。
下記のようなルートになるでしょう。

JR米原駅(JR西日本) から JR近江長岡駅(JR東海)へ  
近江長岡駅より、バスor相乗りタクシー伊吹山パーキング

※途中でJRの管轄が変わるため、ICカードで入ると、退場する際に
引っかかってしまいます。私も、駅員さんから、『できるだけ切符で買ってね!』
と優しく説明を受けました(´・ω・)

近江長岡駅~伊吹山登山口まで バスor相乗りタクシー

〈バスの場合〉
JR近江長岡駅では下記スケジュールでバスが運行しています。

近江長岡駅から伊吹登山口 バス時刻表(長岡登山口線[湖国バス]) - NAVITIME
近江長岡駅から伊吹登山口の長岡登山口線を利用したバス時刻表です。発着の時刻、所要時間を一覧で確認できます。近江長岡駅から伊吹登山口の運賃や途中の停留所も確認できます。

〈相乗りタクシーの場合〉
前日の9時までに予約しておくことで、近江長岡駅から
相乗りタクシーを利用することもできます!
アプリ予約と電話予約があるそうです。

電話予約の場合 

  1. 予約センターに電話(まいちゃん号予約センター:0749-52-8200)前日21時まで!
  2. 氏名、電話番号を伝える。
  3. 乗車停留所、降車停留所、乗車人数、利用日、利用時刻を伝える。

詳しくはこちらのURLの『まいちゃん号の利用方法』の部分をご確認ください(^^

https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/chikishinko/mai_tiiki/chiikisin/kotsu/7631.html

私は、予約し忘れてしまい、バスで行くことを選択せざるを得ませんでした…
しかし…近江長岡駅バス停で待っていると、車で来ていた登山団体さんから話しかけられ、
なんと、伊吹山登山口まで送ってくださいました(:_;)!

あの時の団体さん、ありがとうございます☆

伊吹山登山口~山頂まで

阿保っぽい筆者
伊吹山登山口と阿保っぽい筆者。

伊吹山は日本100名山の一つで、標高1377mの滋賀県で最も高い山です。
基本的には、危険な道はありませんが、ボリュームが高くなかなか登りごたえはあります(^^

三合目登山道と友人
三合目登山道と友人

ゆっくりマイペースに登れば問題なく登れる山です。
1~6号目までは なだらかな登りが続き、気持ちよくハイキングできます(^^)/
7~9合目までは少し急な登りになりますのでマイペースで行きましょう!
登山ルートは 『伊吹山登山口~山頂』 までの一本道で、基本はピストンになります♪

6合目の避難小屋
6合目の避難小屋

8合目から9合目になると、傾斜が若干きつくなります。
また、砂利っぽい部分もあり滑りやすくなるため、ゆっくり登ることをお勧めします(^^)/
この辺で一度振り返ると、自分が登ってきた道と琵琶湖を同時に眺めることができます。

登山道と琵琶湖
登山道と琵琶湖

↑は9合目に差し掛かった際に、振り返ったときの景色です!
2合目あたりから8合目あたりまで一目で見下ろせるのは、珍しいのではないでしょうか?!
頑張って登ったため、登山道になんだか親近感がわきます(^^

ここまでくると、もうひと踏ん張りで山頂に到着します!
山頂からの景色は最高です!岐阜方面の山脈から琵琶湖迄一望できますよ(^^)/

山頂から見た岐阜方面の山脈

また、伊吹山の山頂は車でアクセスできるため、山頂とは思えないクオリティの売店があります!
『伊吹そば』は野菜がたくさん入っており食べ応えがありました(( *´艸`)
めちゃくちゃおいしかったです!

山頂で食べた伊吹そば

8~9合目で感じた疲労も、伊吹そばを食べると治ります(笑)

山頂で買ったヨモギ餅

ピストンなので、下山は流しますが、琵琶湖を眺めながらゆっくり下山するのも
なかなか気持ちがいいですよ(^^)

8月ごろの山頂には、花が咲き乱れ『花の名山』の一面を見してくれるそうです。
皆さんも是非一度登ってみてはいかがでしょうか!

今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう(^^♪

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